歯科医院のレセプトをサポートする八木屋のブログ

Children Quotient(子ども力指数)ってなんだ???

皆様、こんにちは! 歯科医院をサポートする八木屋です!
暫くブログをさぼっておりましたが、皆様いかがお過ごしですか???
梅雨で蒸し暑い日が続いておりますね~。そんな蒸し暑さのおかげで私はビールを飲む機会が増えておりますw。
さらにランチも冷たいものを摂る機会が増えて…きっと私の消化器官はヒーヒー言っているでしょうね。
昨日もランチは「冷やし中華」、夜は「ビール」と、まるで不健康一直線な食生活を送ってしまいましたが、暑い日に飲むビールの最初の一口は至極でございます。
因に、昨夜のビールのお供は…「IQテスト」でございまして…。ビール片手にネット見てましたら「最初はIQ、次にEQ、だけどCQが最も重要?」ってちょっと前の記事に目が止まり…、CQじゃなくて…IQのフレーズが懐かしく、「こちらのIQテスト」に挑戦してしまいました。
軽い気持ちでテストを始めましたら…、脳みそ固まりそうになりながら、ついつい夢中になってしまい、テストが終わりましたらせっかくのビールが温くなってしまいました(涙)
で、記事に書かれたCQですが…、お恥ずかしいながら、私…CQ知りませんでした。(EQ = Emotional Intelligence Quotient は知ってたけど…。)
CQ = Creativity Quotient(創造力指数)
CQ = Curiosity Quotient (好奇心指数)
つまり、想像力と好奇心を表す指数としてCQが使われているようですが、きっと学力だけでは活躍出来ない(生き抜けない)現代を反映してこのような指数が表に出て来たのでしょう。
仕事をする上でCreativityは必要であるし、しかも何かを創造している時は充実感も一入。本来人間は創造を楽しみ、それを生きる糧にして次に進むのでしょうが、0から何かを産み出すCreativeな職種に就けるのは、今の日本では少数かも知れませんね。
弊社に目を転じても、開業案件の推進はCreativeの固まりのような仕事です。医院を0から産み出すとても刺激的で創造的な脳みそワクワクする充実感に溢れた仕事です。が…、小規模事業である弊社の場合、開業案件は年に2件程度お手伝いできれば精一杯な感じです。それでも、毎年歯科医院を世の中に創るお仕事を通じて、歯科医療の発展の一助になればと励んでいるわけですが…。
さて、記事に書かれていたCQですが、私は同じCQでも本山さんが面白いと紹介されていた「Children Quotient(子ども力指数)」に目が行きました。アラン・グレジャーマン著『人はみな「ビジネスの天才」として生まれる』の中で提唱している概念だそうで、ビジネス成功のヒントは子供から得られる!そうです。
1. 遊ぶ力
2. 熱中する力
3. 焦点を絞る力
4. 急がせる力
5. リーダーシップをとる力
6. 驚嘆する力
7. 好奇心を抱く力
8. 質問する力
9. 挑戦する力
10. 創造する力
11. 参加する力
12. 居心地を良くする力
13. やり遂げる力
この13の力を失わず生き抜くのって難しいと思います。なんてったって表面的な「和」を重んじる我が国ですから、誰かが突出すると足を引っ張る輩が必ず出現します。でも、そんな表面的な「和」には目もくれず、成功を収める起業家はパワーや感性を失わず子供っぽいところがありますよね。
かつて、『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ 』を読みました。私は幼少のころ「仲間に入れて!」と素直に言えないガキでしたが、それでもあの頃の自分の子供っぽい感覚をいつまでも忘れずに年を重ねて行きたいと思いつつ、今日も支離滅裂なブログ書いてます。
で、最後にチャレンジしたIQテストの結果ですが…、こちら↓↓↓
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おお〜!優秀だぁ、と自画自賛しておりますが…、実態は制限時間Overで失格でございます ^_^;;