皆様、こんにちは。歯科医院をサポートする八木屋です！
去る、3月19日に「第106回歯科医師国家試験合格発表」が行われました。
（厚労省のリンクはこちら→http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/siken02/about.html）
全体では3,321人が受験し、合格者2,366人、合格率71.2%(新卒者の合格率80.4％)でした。
大学別にみると、国立大学の合格率＝83.8%、公立大学の合格率＝85.8%、私立大学＝67.2%でした。
合格率最下位は…、毎度のお馴染み「松本歯科大学」の30.3%。既に最下位が既定路線って感じの展開ですが、松本歯科大学には是非頑張って欲しいものです。
さて、その松本歯科大学ですが…、季節的な話題では“桜がとても奇麗”です。（国家試験には関係ないけど）
しかし、合格率30.3%は頂けませんね。国家試験で桜散ってはせっかくの６年間が水の泡。でも昨年は入学金＆授業料を大幅にディスカウントして多くの学生を確保したので、今後の奮起に期待したいですね。