歯科医院のレセプトをサポートする八木屋のブログ

7月も終わり…。

7月も終わり…。

皆さま、こんにちは!
歯科医院をサポートする八木屋です。

早いもので本日で7月も終わりですねぇ~。と、毎度同じような話で恐縮ですが、今年も残すところ後5ヶ月と思うと…、いや~月日の流れが早すぎて…。ちょっとビビっておる毎日でございます。

ご存じ7月は文月(ふみづき・ふづき)と呼ばれ、その由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっているそうです。(←Wikiからのパクリですが)

私自身も、このところの猛暑による汗まみれのおかげで、身体を夜風に曝さないとカビが生えそうな気配でありましたので、昨夜も自身を夜風に曝す目的で酒を飲んでおりました。。。汗
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で、昨夜の酒のお相手は…、文月にピッタリ?な“晴耕雨読を人生の最終目標”とされているI様にお付き合い頂き、楽しい一時を過ごさせて頂きました。I様ありがとうございました。

さて、書物と言えば…。

私自身もそこそこ読書を致しますが、このところ電子書籍を買う機会が増えてまいりまして、紙の本の購入頻度は低下傾向でございます。
ここ最近買った紙の本はこれら↓↓↓ですが、持ち運びを考えると電子書籍が圧倒的に便利ですよね。
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しかし、歯科関係の専門書や保険請求に関連するHow to本などは電子書籍での販売が少なく(てか、無い?)、時としてブ厚く重い“赤本”や“青本”等の専門書を汗を掻き掻き持ち歩くハメになり…。またもや自身を夜風に曝す目的で酒を飲んでしまいます。歯科関係書籍を扱う出版社様には是非書籍の電子化を早急に実現して頂きたいと願っております。

また電子化と言えば…、

支払基金によると、H26年6月受付分電子レセプト請求を行っている機関数の割合は、全体 で81.0%となっている一方、歯科医療機関数における割合は60.3%(医科 87.9%、調剤 95.5%)と、未だ4割近くの医療機関は紙レセプトで請求を実施しているようです。
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紙レセプトでの請求は、発行時の印刷コストや郵送コスト等電子と比べ無駄な費用も増え、編綴等の作業も大変だろうと思われますが…。(謎)

さて、明日から8月(葉月:はづき)、7月度レセプト点検が始まります。このところ各クライアント様の業績も順調に推移しておりますので、安心モードの点検だとは思いますが、1枚1枚丁寧な点検が実施できるよう気を引き締めて臨みます。

レセプト点検期間内だけは自身を夜風に曝さずに済む(つまり呑まずに済む)ので、お財布にも健康にも良いので助かります。

それでは、また。

レセプト点検のご相談・ご用命は「こちら」から。