歯科医院のレセプトをサポートする八木屋のブログ

医療費負担で麻生副総理「暴飲暴食で糖尿病のツケ払うのは不公平だ」

皆様、こんにちは!歯科医院をサポートする八木屋です!
いやいや、麻生副総理「ワイルドだね~!」(古)
確かにこのニュースに書かれているように「暴飲暴食で糖尿病」のあげくに医療費を他人(特に若い世代に)に負担させるのは誰だって腹が立ちますよね。まぁ、この例えは歯科で言うところの「歯磨きもしないで入歯」なんて事になるのでしょうか。
国民皆保険制度の弊害って言うか、「暴飲暴食で糖尿病」は自費で支払ってもらうのが相当だと私も思います。また、4月から本則の二割負担になるはずだった前期高齢者の一部負担率が一割に据え置きになったのも、選挙目当てと言うか…納得がいきませんよね~。国の借金がもの凄いことになっているのに、まだまだ老人向け大盤振る舞いで、いったい誰がこのツケを払うのか?なんとも暗澹たる気持ちになります。
さて、昨日は某先生と開業案件の打合せをしておりました。例によって雑談混じりの楽しい(?)時間を過ごしましたが、その中で私が日記を書き続けている話になりまして…。元来、筆無精な私は日記を書き続けられる性格ではありません。が、今でも日記を書き続けていられるは「読み返す楽しみ」があるからだと思います。
私の時々の正直な気持ちが日記や字そのものに出でて、イケていない時の日記は書かれていることも暗く後ろ向き、イケている時は明るく前向きなことが書かれていて、おまけに書かれている字そのものも、気持ち連動して乱れてみたり…、つくづく私も気持ちの動物なんだなぁと思います。
そんなバイオリズムみたいなものが一定の周期で巡っておりまして、日記の上で繰り広げられている感情をグラフのように表してみると綺麗な波状の曲線になりますね~。で、この波状曲線ですが、年々波長の期間が短くなっています。ここ数年は、良いときも悪いときも長く続きません。良い悪いの周期が短くなってきたのは脳の老化と共に集中力や持続性が落ちたからかも知れませんね。
日記に書かれた感情をグラフ化してみたのは、ここ数年友人や知人から「穏やかになった」と言われる自分に違和感があったからで、時々の心のありようを綴った日記をグラフ化してみると、「本当に穏やかになったのか?」が解ると思ったからでした。
そもそも短気な私が「穏やかになったのか?」を確かめようと試みたグラフ化ではありましたが…、出来上がったグラフは気に入っております。しかし、観測点や評価法もいい加減で、自分の感情の歴史を眺めつつ「穏やかになったか?」の答えは解らないまでも、グラフ化してみようと思ったアイデアは気に入っております。
日々の事を日記に綴る。毎日日記を書くのは大変ではありますが、長い期間続けてみると思わぬ使い道があったと喜んでおります。
心のグラフ化、世の中のためにはなりませんが、自分を振り返るには面白い取組だと一人感心している私でしたとさ。