歯科医院のレセプトをサポートする八木屋のブログ

歯科検診の充実はメリットが大きいのになぁ…。

皆様、こんにちは!歯科医院をサポートする八木屋です!
昨日は、松本市に行きました!
松本市と言えば、国宝松本城が有名ですね〜。で、見てきましたよ〜、松本城!
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5重6階の天守と白い破風に黒い壁、なんとも引き締まったカッコ良い城ですよね〜。既に桜は散っておりましたが、この辺りの木々も新緑で城と相まって綺麗な風景を醸し出しておりました。
また、ついでにこちらの酒店で、楠ワイナリーのワインを購入してみました。前から飲んでみたいワインだったので、今から開栓するのが楽しみです。
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さて、このニュースによると、「欧米では歯並びの悪さや汚さは“貧しさの象徴”」とされるそうですが、確かに汚い歯は他人に不快感を与えますよね。
昨日のブログにも書きましたが、積極的に歯医者さんへ通院する人はまだまだ少なく、私の周囲でも定期的に歯医者さんへメンテで通院する人が少なくて…残念です。特に人と接する職業の方は相手方に与える印象も悪くなるので、ホワイトニングまでとは行かないまでも数ヶ月に1回は歯面清掃を行うのがマナーな気もします。
先週末に友人たちの飲んでいる折りに、歯医者さんへ定期的に通院しない理由を訊いてみましたところ…。
「予約するのが面倒で…。」「仕事が忙しくて歯医者に行く時間が取れない…。」「なんで歯医者って予約制なんだろう???」などなど、なんだか行かない理由を探しているようで(汗)
確かに、事前に予約を取って、そして通院。忙しいサラリーマンの皆さんにとって歯医者さんの予約制度も一つの通院障壁なのかも知れませんね。しかし、年を重ねるごとに歯医者さんに通院する必要性は高まりますので、企業や健保組合さんも個々の自主性に委ねずに、医科の健康診断同様もっと歯科検診にも力を入れて頂きたいですね。
昨日のブログにも書きましたが、歯の残存数が多いほど、医科の医療費は少なくて済むのですから、歯科検診の充実は企業側や健保組合にもメリットがあると思うのですが…。